くらしのハーモニー 4つの軸

1.市民活動・市民事業らしさ

取り組み

①市民の立場・目線、ユーザー発想
②時代を先取りした独創的な取り組み
③職員がいきいき・のびのび(フラットな組織)

2.ソフト面の先進性・独創性

取り組み

①ホームヘルパー養成派遣事業
②有償ボランティア、時間預託制度
③土曜 休日営業 延長サービス
④制服なし、白衣なし、ネクタイなし
⑤専門職連携による「生活リハビリ」
⑥食べる餅つき、フットケア
⑦市民債券(ハーモニーを育てる会)etc.

3.ハード面の先進性・独創性

取り組み

①個室・ユニット型の居住空間
キッチン・ダイニング・家庭用トイレを生活訓練室に設置した介護老人保健施設(ハーモニーこが)
②民家を改修したデイサービスセンター(ハーモニーおくらやま)
③「島作り」できる認知症デイサービス(ハーモニーこがなの家)
※「島作り」できる環境とは、広々と見渡せる空間ばかりではなく、状況に応じて空間の仕切りができる環境のことです。
④個浴でのケア
ストレッチャー浴を使用せずにケア実践(全施設)
⑤認知症ケア施設にカームダウンエリアの設置(ハーモニーこがなの家 ハーモニーやまはた)
※カームダウンエリア:共用空間で雑音が多く、混乱された際に、落ち着ける場所を設けています。
⑥フットバスの設置(ハーモニーこが)

4.利用者の役に立つ成果

取り組み

①ホントに元気になるデイサービス
②在宅復帰率50%超の介護老人保健施設
③「自分らしいくらし」(Ex:図書館ツアー、回転寿司、海遊館、アクティブプログラムetc.)
④認知症高齢者の方が心身ともに安定  etc.